はてなのtitle要素の内容生成のアホさ加減は何となからないんでしょうか。
閑話休題。個人的にはlintで100点とる必要はないと思います。点数がマイナスなんかだと論外ですけどね。
例えばXHTMLで文書を制作する場合、XML宣言がないと減点されます。ただ、きちんと条件を満たせばXML宣言は省略可能ですから、「XML宣言が書いてない=文法的に正しくない、好ましくない」とはならないわけです。
またXHTML1.1のMIMEタイプが「text/html」である場合も減点されます。これは好ましくないだけで間違っているわけではありません。
このように、決して間違った書き方とは言えない場合にも減点されることが結構ありますから、必ずしもlintで100点を取る必要性はないと思います。それと、100点とるのは難しくありませんし、100点とったからって偉くも何ともないです。
ちなみに、私は100点じゃないと気持ち悪いので、趣味でやってるこのサイトでは基本的に100点取れる文書しか書きません。
ああ、そうそう。W3Cのバリデータにかけてnot Validになるような文書は論外です。こればっかりはnot ValidでもOKとはなりません。仕様に反してるわけですから。まぁ、文書制作者が「W3Cの仕様なんて利用してねぇよ」ってことなら話は別ですけど。
先日発売したATOK2007 Mac版をようやくニューiMacに導入。長めの文章を一発変換かけるときの精度がことえりより遥かに高いです。文章書くのが楽。JUST SYSTEMは神。
Mac用の変換ソフトでもう一つ有名なので「egbridge」ってありますけど、これってどんな感じなんでしょうか。使ったことないので、ATOKとの違いが分かりません。もっとも、ことえりより頭良いのは間違いないでしょうけど。
2007年7月31日火曜日 21時46分55秒