九龍の話その1

[ ゲーム関係 ]

戦国無双と鋼鉄を放置して、九龍プレイ中。現在3話目。ゲームの形式は下記の繰り返し。

  1. オープニング
  2. ADVパート
  3. ダンジョン探索
  4. エンディング

何かアニメやドラマみたいに短めのお話が繋がってる形になってます。各話ごとにいちいちオープニングとエンディングが入る芸の細かさ(スタートボタンでスキップするのすら面倒になってくるって話もありますが)。

昨日も書いたけど、ダンジョン中の謎解きが楽しいです。遺跡探索っぽい雰囲気が出ていていい感じ。今後どうなるのか分かりませんが、今のところスムースに進んでます。謎解きとはいってもそんなに難しいものはないですね。ヒントがたくさんあって親切だし。

登場キャラクターがまたいい味出していて好きです。クセのあるキャラクターが多いので好みが分かれるところでしょうけど。GPOっぽい感じっていえばいいのかな。いえ、個々のキャラクターが似ているって訳じゃなくて、方向性が似たような感じっていうか何ていうか。

そんなこんなでオススメ出来ます、このゲーム。絵が嫌いでなければの話ですけど。買うゲームなくて暇な方はどうぞ。5000円も出せば買えると思います。

そういえば。ニュースサイト見た感じだとWiiの売れ行きが凄かったみたいですね。すぐ完売したとかしないとか。私はスマブラ出る頃に買えればそれでいいや。

BGM : Plus Tokyo (3rd Years Re-edit)(by Shin Nishimura from Star Light)

2006年12月 3日日曜日 11時50分35秒