昨日の夜中少しと、今日の帰りの電車の中で遊んでみました。
なんていうかWiz? ひたすらダンジョン探索してキャラクター育成するゲームっぽい感じ。まだ1層目だからこの先どうなるか全く分からないけど。モンスター倒してもお金が手に入らないところがかなり好印象。換金アイテムが手に入る(骨とか皮とか)のでそれを売ってお金にする感じ。しかも、骨やら皮やらの素材を売ることで店の品揃えが充実します。超現実的。素晴らしい。
個人的なRPG選ぶときの最大のポイント、キャラクタークリエイションですが、ここはWizばりに淡泊。名前と職業とキャラクターグラフィック(4択)選んで終了。性別の選択すらないです。キャラグラで脳内保管しろってことでしょう。素晴らしい。
(中野:え)
主人公チームが今まで一言も発してませんが、今後もおそらく一言も喋らないと思います。ここも脳内保管で何とかしろってことでしょう。っていうか店の主人とか、依頼してくれる人とか医者擬きとかの名前すら分からないんですけど。ここも脳内保管? 初回特典で貰える何かに書いてあったりするのかな。
システム自体はさっきも書いたけど、スタンダードな3DダンジョンRPGです。このゲームの最もオリジナリティが高い部分は、マッピングシステムにあります。どの辺がオリジナリティに溢れているかっていうと、何とタッチペン使って自分で地図を書かないとダメ。壁と床を書けるだけじゃなくて、「ここは宝箱」とか「そこは階段」、「あっちは危険」とか記すためのアイコンも配置出来ます。しかもアイコンにはメモ(15文字くらい?)まで付けられます。何でもかんでもデジタル名このご時世。ゲームの中でちょ〜アナログなことをしなきゃいけません。っていうかそこが楽しいんだけどね。昔RPGやりながらノートに鉛筆でマッピングしてった感覚に似ていてなんか懐かしいです。
まとめ。まだほんの触りしかやってないけど、難易度は低くないです。個人的には適当だと思いますが、最近の映画擬きRPGになれちゃった人には辛いかもしれません。とりあえずWiz好きな人には文句なしでオススメ。絵がキュートなのでカワイイ物好きにもオススメ。
これは酷い。
グランフェスターズとかはまだ読んでないけど、題材に惹かれた、且つ短編だったので読んでみました。面白いです。っていうか、相変わらず私好みの文章です。オススメ。
ちょっと古い記事です。オランダは素晴らしい、としか言いようがないです。日本もこれくらいやってくれないかしら。っていうかむしろ国際条約を締結しちゃうとか。
が、オランダ大使館のWebサイトは絶望的に酷い。
BGM : The Rising Suns (Numero Uno)(by 石野卓球 from TITLE #2 + #3)
2007年2月 5日月曜日 21時02分09秒