私がXHTMLに移行したワケ

[ Web関係 ]

いくつかのサイトで共通の話題になってたから私も書いてみることにした。いえ、別にその人たちと面識があるわけでも何でもないんですけど、書くことないので何となく、です。

ISO-HTMLからXHTML1.1に移行したそもそもの理由は、ある日突然ruby要素を使いたくなったからです。他の人に比べると理由がアレな感じかも。

(中野:アレって何だよ)

別にXHTMLが好きなわけでも思い入れがあるわけでも何でもないです。ruby要素を使えるのがXHTML1.1しかなかったってだけ。目的に沿ってさえいれば、HTMLでもXHTMLでも構わないと私は思っています。今現在HTMLで記述している人も特に不便を感じていなければ、そのままHTMLを使い続ければいいんじゃないかと。無理にXHTMLに移行する必要なんて全くないです。移行する場合はきちんと目的を持って移行するべきなんじゃないかな。「XSLT使って何かしたい」とか「ruby使ってみたい」とかさ。

(中野:おぃ)

どうも最近の「何でもかんでもXHTMLで書いた方がいい」的な空気は好きじゃない。

(中野:そんな空気流れてねぇよ)

(Rusica:そうかなー)

まぁ、その、なんですか。キレイなHTML文書のマークアップには萌えるよね。

(中野:お前だけだろ)

(Rusica:えー)

BGM : Starlight Vision(by Aki Misawa from Blaze)

2007年2月18日日曜日 12時35分30秒