前の更新からこんなに間隔が空くのは久しぶりな気がします。
単に書くことがなかったってだけですが。別に今回も何か書くことがあるわけじゃないんですけど、一往生存報告がてら更新。
ホントは上記記事にコメントでもしようかと思ってたのですが、今さら無断リンクについてどうこう書くのもナンセンスだな、とか思って止めました。以下書こうと思ってた内容
無断リンク禁止宣言するのは自由だし、無断でリンクするのもまた自由です。無断リンク禁止を主張すること自体は自由ってところがポイント。守られないからって文句言ってはいけません。ただし、リンクするときにコストを支払うべき、説明責任がいるとか、そんな考えは今時あまりにも古すぎます。
ローカルルール? なにそれ? 日本が世界の中心だとでも?
「郷に入りては郷に従え」? むしろローカルルール振りかざしてる人達の方が、インターネット内の標準的なルールに従うべきだと思うんですけど。
そもそも、そういった人達はWWWの理念に反する気がしてなりません。世界中の人達に見て欲しいからWWW上に公開するんです。WWW上に公開しておいて仲間内・身内にしか見られたくない、一般世間の目に触れさせたくないってどうなのよ。どうしても閲覧者を限定したかったら、会員制サイトにでも何でもすればいい。技術がない? 面倒? 甘いこと言ってないで勉強しなさいよ。
あーそうそう。企業サイト等々の公的サイトで無断リンク禁止(リンク時に連絡が必要)とリンクポリシーに書かれているところは滅びればいいと思う。こういったサイトは個人サイトとはわけが違います。妙なリンクポリシーを掲載していることそれ自体が罪です。
とまぁ、こんなようなことを書こうと思ってたんですけど、上手く文章としてまとまらなかったので止めました。
WWWの理念とかを持ち出されてもなあ。今はリンク自由が多数派だが、それを根拠にリンクは自由であると主張するのは難しい。
いや、理念の話をしても誰も納得しないし、根拠にならないっていうのは分かってます。で、結局のところ個人個人の考え方次第だろうと思ったので、きちんとタイトル付けて記事書くのは止めたんです。
私なりの結論としては「各々のリンクポリシーに乗っ取って好きにリンクすればいい。ただしそれを他人に強制してはいけない」ってことで落ち着いてます。
よって、私は裁判ではっきり違法だという判例が出る、もしくは無断リンクを禁止する法律が施行されるまでは好きにリンクさせて貰います。マナーの話や感情論等は、無断リンクを禁ずる上で私を納得させうる理由になりません。
2007年8月19日日曜日 9時50分53秒