[ Web関係 ]
依然書いたぼやきに対していつの間にか言及がありました。
「裁判ではっきり違法だという判例が出」てない、法律でも禁止されてない「文句言うこと」を否定する、己に都合の良いダブスタぶり。
確かに論理的に破綻してますね。（ダブスタって何だよとか思ったのはここだけの秘密。はてなキーワードのおかげで助かりました。）
私が言いたかったのはそういうことじゃなくて、「無断リンク禁止を主張している人」が「無断リンクをした人」に対して文句を言ったときに、無視されたり、リンクを外してくれなくても仕方がない、ってこと。「無断リンク禁止否定派」の人に対しては何を言っても無駄だと思うので、一度言って聞き入れてもらえなかったら、さっさと諦めた方が精神衛生上よろしいでしょうし、説得に要する時間も節約出来ます。
ここで私のスタンスを明確にしておきますが、無断リンク禁止を主張し、リンクされたときに文句を言うことを否定するつもりはありませんし、「無断リンク禁止」という思想そのものを否定するつもりもありません。前も書いたけど、リンクポリシーなんて個人個人の考え方次第
なわけで。
昔は無断リンク禁止なんて絶対ダメだ、って思ってたけど、今はそうは思ってません。「無断リンク禁止を訴えたときに聞き入れられなかったからといって、相手に嫌がらせしちゃいけないよ（そんな人いないだろうけど）。どうしても無断リンクを禁止したかったらアクセス制限かけるなりして、自分で対策するべきでしょう」派って感じ（長いな）。
公の場で犯罪でも何でもないことを罪だとか言い切ったら名誉既存になるんじゃなかろうか？
法律的な意味で言ったんじゃないんだけどな。じゃあどういう意味だよって、なりますよね、当然。うーん、もっと軽い意味っていうか、法律的なニュアンスは含めてないっていうかなんというか。「罪＝犯罪だろ、ボケが」ってことでしたら、私の単語選択ミス。
企業とかの公的サイトに「無断リンク禁止」とか「リンクは許可制」見たいなことを書かれていると、かなり萎えるし、正直どうかと思う、って書きたかっただけ。
自分の文章構成力のなさに辟易します。自分が言いたいこと、書きたいことを上手く文章化するのって難しい。っていうか、勢いで書くとダメダメですね。
ま、いつも勢いとかその場のノリだけで文章書いてるんですけどね、もちろんこの文章も（ダメじゃん
日本で起こされた犯罪を日本で裁いちゃいけませんか？ 是非とも外国人犯罪の被害者皆々様の前で言っていただきたい。
誰も外国人犯罪の話なんかしてませんよ。まぁ、例え話なんでしょうけど。
2007年8月27日月曜日 23時45分36秒