を読んで。
私はDiablo2の所為で人生狂った。っていうか、私の精神的な弱さの所為で人生狂ったって言う方が正しいな。大学受験勉強時にDiablo2でﾋｬﾎｰｲしてたら案の定滑り止めの大学に行くことに。まぁ自業自得で仕方ないことです。ネトゲで身を崩すような人は精神的に弱い人間だと思います（もちろん私も）。
別に後悔もしてない。そのときは多少後悔したけど、今は後悔してない。っていうか、するだけ無駄。
過去があって今の私がある。過去を悔いている暇があるなら、今出来ることをやるべきです。ネトゲに消費した時間を悔いている時間を別のことに充てろ、とか思ったり。過去を否定することは今の自分を否定するのと同じ。今の自分に満足していないなら、変える努力をしなきゃいけない。
まとめ。Diablo2は神ゲー。
「なんかネトゲやるな」って言ってる人たちは「ゲームを趣味にするな」って言ってる人たちに通じるような気がするなぁ。客観的に見て「人生の役に立つ」ものを趣味にするかどうかは、人によって違うわけで、ネトゲを趣味にしている人を「時間を浪費している」の一言で斬って捨てるのはどうかと思う。ネトゲやってる間その人は充実しているわけだから、その人的には「時間を浪費」していないはず。私もゲームしている時間が無駄だとは思っていない。
なんつーか、視野が狭いなぁと。私も視野が広い方じゃないけど、多様な価値観を認められずに、何でも俺基準でものを見る人っているよね。そういう人がいること自体仕方ないことだし、俺基準でしかものを見られないことが悪いとかそういうわけじゃないけど、私はそういう人とは係わり合いになりたくないな。なんかめんどくさいし。
2008年2月12日火曜日 0時56分03秒