FGO
新年の星5確定ガチャは青セイバーさんだった。宝具レベル上げられたんだけど、戦力的に必要だったのはジャンヌさんなんだよなぁ。
日替わりガチャについては呼符何枚か使って引いただけ。当然当たらないんだけど。
40連まわせる石を取ってあるので、スカサハ姐さん出る日に30連まわす予定。青セイバーさんの天敵をピンポイントで撃破できる鯖が欲しい。エリザだと火力不足なんだよね。カルナさんは野郎なので回避。百合百合したいんだ。あとは最終日に10連かな。
月2万は私の中だと重課金扱いだなぁ。
それはともかく。上記のサンプル見る限りでは、数万程度であれば☆5の出方は大差なく、数十万ぶっこむレベルになると☆5がたくさん出ますよ、って感じなのかね。結局リアルラックの問題っぽいね。
私の場合、イベントによってはお金使わないときもあるから、平均すると月1万円。この金額でも私の中では重課金気味。年12万とかパソコン買えるからね。基本的に使ったお金は全部ガチャに回してる。スタミナ回復は時間経過を待つか、普通にプレイして手に入る範囲内での回復アイテムに頼る感じ。
で、所有している星5、星4鯖は以下のとおり。イベントでの配布鯖は除外した。
星5サーヴァント所持数:7
- 青セイバー×2
- 沖田総司×1
- 諸葛孔明×1
- 玉藻の前×1
- フランシス・ドレイク×1
- ジャック・ザ・リッパー×1
星4サーヴァント所持数:12
- アタランテ×2
- エミヤ×1
- エリザベート・バートリー×2
- ステンノ×1
- タマモキャット×1
- アン&メアリー×1
- マルタ×1
- ヘラクレス×1
- ランスロット×1
- メディア(リリィ)×1
運は良くも悪くもない、かなぁ。もう少し星4が出てもいい気がする。
何でもいいけど、サービス当初に実装されてた連中のモーションを何とかして欲しい。
私もクソゲーではないと思う。ストーリーは面白いし。しっかり育成して、作戦を練れば高レアのサーヴァント(キャラ)でなくてもストーリーやらイベントをクリア可能なところも良いと思う。サービス開始当初に星4以上がいないとストーリークエストがいないと無理、と思われていたのはユーザー側がこのゲームのシステムを理解していなかったからに過ぎない。何故ユーザー側がシステムを理解できなかったかというと、運営側のアナウンスが悪かったから。まぁ運営がクソだったんだな。
ただ、型月ファン、もしくはFate/EXTRAが楽しかった人以外にはオススメできない。結局のところキャラゲーなんだろうな、このゲーム。
バグも多いし、戦闘が面白いとは言い難いし、ガチャが渋い。っていうか、価格差があっていいから、礼装(装備品)とサーヴァント(キャラ)のガチャを分離して欲しい。もしくは五千円払えば星5サーヴァントが絶対出ます、とか。現状だと、とてつもなく運が悪いと100万ぶっこんでも星5のサーヴァントが全く出ない、ってのがありうるのが何ともアレ。
ドラクエ8 (3DS版)
年末年始の連休中暇だった ので、今更だけど3DSのドラクエ8買った。8は今までやったことなかったしね。
で、現状。初回のエンディングは見た。今は竜王の試練をクリアすべく装備を整えている最中。はめつの盾と死神の盾が欲しいんだよね。パーティの平均レベルは無駄に上げたので70くらいある。
やっぱドラクエ面白いわ。ドラクエって主人公に細かい設定があるのに、ゲームをプレイしているときに「主人公=プレイヤー自身」って感じられるのがすごいと思う。
ゲームをクリアする
ゲーマーの皆さんはきちんとゲームクリアしてますか? 積んでませんか? スタッフロール拝んでますか?
そもそも「ゲームのクリア」ってどこ基準なのか、人によって色々ありそう。
- エンディング見たらクリア
- エンディング後のスタッフロールを見たらクリア。
- ゲームを遊びつくしたらクリア
- エンディング前後のやりこみ要素もすべてやりつくしたらクリア。
- そのゲームに飽きたらクリア扱いにする
- そもそもクリアすることに拘らない。
私の場合は3番目かな。大学生くらいまでは金銭的にあまり余裕がなかったから買ったゲームをしっかりクリアするまで遊んでた。働き始めて趣味に割けるお金が増えてきてからは、自分の中でもういいやってなったら、しばらく遊ばない感じになった。もちろん、そういうゲームも気が向いたら再開してしっかりクリアするし、それらとは逆にしっかりやりこむゲームもある。
あとはクリアの概念がないゲームもあるよね。シミュレーションゲームの類とかでずっと遊んでいられるやつ。
1月発売のゲーム
「三國志13」と「ドラゴンクエストビルダーズ」は購入決定。どっちも28日ってのが何とも。原作全く知らんけど「学戦都市アスタリスクフェスタ」も気になる。キャラメイクできるらしいんだよね。
三國志13のエディットの詳細情報はまだか。新武将でしかプレイする気ないいんだが、大丈夫なんだろうか。
今年も終わりなのでいつものやつ。何か漏れてる気もするけど、気にしない方向で。
PS3
- 憂世ノ志士
- 一本道のストーリーゲー。アクション要素とかそういうのはお世辞にもよくできているとは言えない。幕末SFっぽい謎が謎を呼ぶストーリー展開が気になる人は投げ売られているだろうから買ってみよう。
- プロ野球スピリッツ2015
- 現実の試合結果とリンクした「プロ野球速報プレイ」は大変良かった。データ入力するの毎日大変だっただろうなぁ、と。これは次回作が出るのであれば続けて欲しい。来年は出るんだろうか。PS4でやりたいんだけど。
3DS
- 喧嘩番長6
- いつもの喧嘩番長。美咲ちゃんルートがないことだけが悔やまれる。
- ファイアーエムブレムif
- シミュレーションRPGはどうにも苦手だ。
- GIRLS MODE 3 キラキラコーデ
- 全体的にまとまってはいるんだけど、個人的にガルモに求めていたものと違う要素を盛り込んできた感じ。前作出来ていたことが出来なくなった、前作より劣化した部分があるのが残念。
- セブンスドラゴンIII code:VFD
- よくできてた。ストーリー的にもまぁ綺麗に終わったんじゃないかと思う。
- モンスターハンタークロス
- 何だかんだでいつものモンハンだった。モンハンに飽きてしまった人が買うとがっかりすると思うから止めておいた方がいい。あぁそうだ。ニャンターは良い試みだと思う。そこそこの火力と高い生存力、事前準備の簡単さ等々で初めてモンハンに触れる人にはかなりオススメ。少なくとも村クエだけなら最初から最後までブーメラン投げてるだけでクリアできる。
PS Vita
- 憂世ノ浪士
- ストーリーゲーのくせにストーリーがダメ。志士の良いとこがなくなってしまった。何故同じ路線のシナリオにしなかったのか謎。
- ゴッドイーター2 レイジバースト
- いつものGE完全版。ストーリーはお察し。以前書いた通り、主人公とギルがジュリウスに固執する理由がわからない。無印でジュリウスに色々押し付けた罪の意識とかそういうのなんだろうか。
- デジモンストーリー サイバースルゥース
- 今更書くこともないので、過去記事読んで。「デジモンワールド -next 0rder-」にも期待している。
- ゴッドイーター リザレクション
- GEシナリオの幕間ムービーのモーションは新規にしてほしかったなぁ。女性主人公のモーションが酷いの何とかして欲しかった。追加シナリオはいい感じに主人公が活躍していてよかったんじゃないかと思う。戦闘バランスはまぁいつものアレなので、きついプレイをしたい人は難易度上げるなり、縛りかけるなりすればいい。楽したい人は楽できるし、個人的には現状維持で構わない。
- オメガラビリンス
- 美少女のお色気要素で着飾った硬派な風来のシレンクローンなゲーム。よくできていて大変素晴らしい。
- ガールフレンド(仮) きみと過ごす夏休み
- クソゲーと言ってもいいはず。いつのギャルゲーだよこれ。シナリオも深さが全くなくて、味がない。うっすい味噌汁みたいでゲンナリする。
PS4
- ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
- 声優さんの大事さを改めて実感した。
- 夏色ハイスクル
- もっとうまく作れたんじゃないかなぁ。コンセプトとかシナリオは好き。ただ色々と不親切すぎる。
- ドラゴンボール ゼノバース
- ガンダムバトルシリーズと基本的に同じだよね、このゲーム。
Wii U
- ゼノブレイドクロス
- 今年No.1のガッカリゲー。いや、面白いんだよ。面白いんだけど、ストーリーがなぁ。アバターは空気だし、中途半端なところで終わるし、続編について何のアナウンスもないし、色々とアレ。
PC
- きみはね 彼女と彼女の恋する1ヶ月
- 山も谷もほとんどない平和な百合ゲー。個人的にドロドロしたのは好みじゃないのでとてもよかった。発売時期をクリスマスに合わせた方がよかったんじゃないかなぁ、とか。間に合わなかっただけなのかもしれんが。
- FLOWERS 夏篇
- 春篇より個人的には好き。主人公のえりかさんが、前作、というかシリーズの主人公の蘇芳さんより好きだからってのもあるか。何でもいいけど、1年で1作なのかね、このシリーズ。
- ウイニングポスト8 2015
- いつものウイニングポスト。7で出来てたことをできなくするの止めて欲しい。あと秘書と結婚できるようになったけど、「そうじゃねーんだよ」とツッコミたくなった。何故結婚すると秘書辞めちゃうのかわからん。
- PRETTY×CATION2
- よく動く立ち絵が可愛くいて良い。アペンドシナリオがほぼ月一で追加されるのもシリーズ恒例。
- Sexyビーチ プレミアムリゾート
- illusionは定期的にクソゲーだすよね、と。さっさと人工少女とジンコウガクエンの次回作を出してほしいところ。
スマートフォン
- Fate/Grand Order
- ストーリー完結までは続けると思う。どうでもいいけど、7章まで配信終わったらどうなるんだろう。サービス終了すんの?
- アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
- 私みたいに音ゲーが下手でもそれなりに遊べる良いゲーム。完全無課金でも運が良ければSSRとかも手に入るらしい。似たようなゲームのガルフレのアレっぷりを見る限り、スムースにサービスインさせたここの運営は有能だったんだろうな。ちなみに今は殆ど触ってない。複数のソシャゲを並行して遊ぶのは私には無理。
まとめ
ゼノブレイドクロスの出来が思いのほかよろしくなかったのが残念だった。私の中でのハードルが上がりすぎていたのが良くなかったんだとは思う。ゲームの事前情報はあんま集めない方がいいんだろうな、たぶん。
来年は「三國志13」と「信長の野望・創造 戦国立志伝」だな。「ドラゴンクエストビルダーズ」もか。これも買う。「艦これ改」も気にはなっているんだけど、そもそも発売されるんだろうか、このゲーム。未だにゲームのプレイ動画すらろくに出てこないところを見ると、全く開発進んでないんじゃないかと思う。そうそう「ウイポ8 2016」も買う。ようやくクラブ馬主復活するらしい。3月辺りまでに買うゲームはこんなもんか。
来年もたくさんゲームできればいいなぁ、と
過去の「今年買ったゲームのまとめ」
主人公がどっかの誰かじゃなくて、「ゲームプレイヤー自身」であるゲームに限定して、今年発売されて私が購入したゲームの中で、「俺が主人公」度合いが高くて最も楽しかったゲームを決める。ちなみにゲームジャンルは問わない。細かい話は昨年のを参照の事。
今年のノミネートタイトルは以下のとおり。順番は適当。
ノミネートタイトル
- 憂世ノ志士
- クリア済み。主人公の名前・性別・見た目を変更可能。ストーリーだけはすごく好き。先が気になるいい展開だった。が、評価できる点はそこだけ。グラフィックがPS3ゲームとは思えないし、アクション部分もよくできてるとは言い難い。そうそう、主人公の性別を選べるので、女性を選ぶと百合と化す 。あとで書くけどVitaの方の浪士の方はダメゲーなので買うならこっちにすべき。
- ウイニングポスト8 2015
- クリアの概念はないけど2060年くらいまでは遊んでいる。現在もちまちまプレイ中。主人公は姓・名、性別を変更可能。内容はウイポ8と同じ。そろそろ主人公の馬主に立ち絵をつけて欲しい。コースポの馬主写真とかに秘書が堂々と写ってるのがわりと許せない。現状、唯一生き残ってるコンシューマ向け競馬ゲームなので、コーエーには今後も頑張ってほしい。
- プロ野球スピリッツ2015
- 積んでる。スタープレイヤーモードがあるので一往ノミネート。相変わらずイベント少なすぎて、パワプロのマイライフモードと比較してえらく出来が悪い。野球部分はパワプロより好きなんだけどね。特に投球システム。スマホのアレがリリースされたし、来年は出ないんだろうな。
- ドラゴンボール ゼノバース
- 積んでる。主人公の名前・性別・種族・見た目を変更可能。ドラゴンボールのなり切りゲーとしてはよく出来ていると思う、が、原作ファンじゃないときつい。途中で投げてしまった。
- ゴッドイーター2 レイジバースト
- クリア済み。ヒロインはジュリウス。ジュリ主のBLゲーとしてみるとなかなか妄想が捗るんじゃないかと思う。百合妄想が捗る何かがないので、百合厨にはオススメできない。まぁ、それはともかく。GE2の完全版の出来としてはそこそこ。シナリオはお世辞にもよくできているとは言い難い。最後にちゃっかり生き返ってたあいつは何なんだろうか。いやキャラ自体は嫌いじゃないんだけど、GE2でジュリウスが犠牲になったのは何だったのか的な。
- デジモンストーリー サイバースルゥース
- クリア済み。主人公の 名前と性別を変更可能。主人公のボイスは戦闘時のみ。モノローグあり、選択肢がちょっと個性的なのもある。主人公がきちんと主人公しているのはもちろん、その他のキャラがみんないい味出してるのもポイント高い。メインストーリーじゃないサブクエストの方のシナリオも丁寧で、笑えるものからオカルト系のホラーまでバリエーションに富んでいる。綺麗なグラフィックや丁寧なストーリー等々、わりと会心の出来だと思う。デジモン好きにもそうじゃない人にもすごくオススメしたい。これで強くてニューゲームができれば完璧なゲームだった。そうそう対戦バランスはめっちゃ悪いので、対戦ゲーとしては微妙。あとは過去の雑記(途中のとクリア後)読んで。
- GIRLS MODE 3 キラキラコーデ
- 主人公の名前・見た目を変更可能。詳しくはこっち読んで。そこにも書いたけど、セレクトショップごっこゲーとしての出来は2の方が上。
- PRETTY×CATION2
- クリア済み。主人公の名前、ヒロインからの呼ばれ方を変更可能。いつものhibiki works作品。キャラの絵柄は前作より好き。E-moteでヒロインの立ち絵が動くのが本作の売り。エロシーン等の一枚絵以外は全部動く。ギャルゲの類はこれを標準にしてほしい、ぶっちゃけ。ヒロイン以外に立ち絵がないのもいつも通り。E-mote対応を強いられるからサブキャラに絵を付けられないってのはわかるけど、例の如くサブキャラもフルボイスだっただけに勿体ないなぁ、と。
- ゼノブレイドクロス
- クリア済み。私が今年最も期待していたタイトル。選外にするかどうか悩んだけど、いちおうノミネート。メインストーリーの主役がエルマさんなんだよね。プレイヤーはただの傍観者にすぎない、そこが残念。ただ、このゲーム最大のネガティブ要素はストーリーが完結していないこと。きちんと終わらせないと絶対に許さないよ、モノリスソフトさん。フィールドの作り込みとかめっちゃよく出来てるのに、色々と勿体ないんだよなぁ、このゲーム。続編に期待したいことはストーリーを完結させることと、プレイヤーを主人公に据えるか、それができないならきちんと見せ場を作ること。それができないならいっそのことアバターはなくしちゃって欲しい。私は買わないけど、その方がゲームとしての完成度が上がると思う。
- ファイアーエムブレムif
- 積んでる。主人公の性別と名前、見た目を変更可能。シミュレーションRPGってのはどうも私の性に合わんことがわかった。覚醒を途中で積んでる時点で買うのをやめておくべきだった。マイキャラがしっかり主人公しているのでその点は良かったと思う。
- Fate/Grand Order
- 配信中の第3章まではクリア済み。現在もプレイ中。主人公の性別と名前を変更可能。主人公の扱いはFate/EXTRAおよびCCCと似たような感じなので、ああいった感じなのが好きな人にはオススメ。無個性主人公で妄想したい人にはオススメできない。スマホのソシャゲの方が儲かるから仕方ないんだろうけど、コンシューマーゲーで出してほしかったなぁ。
- 夏色ハイスクル(略)
- 一部ヒロインルートのみクリア。名前と髪型を変更可能。ゲームとしての攻略難易度が高すぎる、というか全体的に作りが古すぎるのが何とも。初見だとたぶんクリアできないと思う。方向性は悪くない、というか発想は評価したいんだけど、ゲームの出来が理想に追いついていない印象。次回作あるのかなぁ。各ヒロインのストーリーの出来そのものは割と良いんじゃないかと。何だか勿体ないゲーム。
- セブンスドラゴンIII code:VFD
- スタッフロールは拝んだ。主人公の名前と性別、見た目を変更可能。仲間の名前と性別、見た目も変更可能。ストーリーはセブンスドラゴンシリーズの集大成。1作目からずっとやってると、色々感慨深いと思う。容赦なく主要人物が死ぬところも相変わらず。前作からその傾向はあったけど、今作はこの手のキャラエディットできるダンジョンRPG二しては珍しく 「主人公」が明確に主人公として扱われる。何でもいいけどWikipediaの記事のネタバレが酷いな。何とかならんの、こういうの。とかなんとかいいつつ若干ネタバレ気味になるけど、エンディングの主人公に対する呼びかけ「13班」ってボイスは要らんかったと思う。字幕で主人公名を表示して欲しかった。戦闘バランスが若干微妙な以外はよくできてると思う。シリーズファンなら絶対買うべき。そうじゃない人は2020(前々作)からやった方がいいかも。
- ゴッドイーター リザレクション
- クリア済み。主人公の名前、性別、見た目を変更可能。PSPのGEBのリメイク。GEBシナリオまで主人公が空気なのは相変わらず。GEB、およびGERのシナリオでは主人公がバリバリ活躍するのでそれまでは気合で乗り切ろう。新システムの「プレデタースタイル」が素晴らしい。スムーズに捕喰できるからバースト維持が楽。私みたいなヌルゲーマーでも安心して遊べる難易度になっていると思う。
- モンスターハンタークロス
- 村クエはクリア済み。主人公の名前、性別、見た目を変更可能。性別も見た目もエディットできるんだけど、ストーリーもヘッタクレもないから感情移入って感じじゃないよなぁ、と。相変わらずの「モンハン」なのでニャンターモードがなかったら村クエすらクリアせずに投げてた可能性大。シリーズのファンならマストバイ、モンハン自体に飽きてしまった人が変化に期待して買うとがっかりする出来。
- ガールフレンド(仮) きみと過ごす夏休み
- ヒロイン2人だけ終わらせて投げた。主人公の名前を変更可能。とにかくいろいろ雑で、開発元の人たちには、「PRETTY×CATION2 」を作ったhibiki worksスタッフの爪の垢を煎じて飲ませたい。Live 2D利用を売りにしたくせに、一部イベントのみしか対応してないってどういうことだよ。これ以上色々書くのも怠い出来なので、気になる人いたら以前書いたの読んで。
選外
色々な理由で名前を変更できるけどノミネート作品から外したタイトル。
- 喧嘩番長6
- クリア済み。ネガティブな理由ではなく選外。髪型・服装・名前を変えられるだけで主人公があくまで「朝比奈大吾」なんだよね。ストーリーもシステムもよく出来てるので、シリーズのファンならマストバイ。
- 憂世ノ浪士
- クリア済み。主人公がペラペラ喋ってキャラ付けが濃すぎるせいで全く感情移入できない。ストーリーそのものも志士と比較すると稚拙過ぎてダメ。
- ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
- 積んでる。主人公の名前は変えられるけどそれだけなんだよね。主人公たちの声優が棒演技なのも気になる。男の子の方は幾分マシ。
総評とか
今年の「俺が主人公ゲーム大賞」は『デジモンストーリー サイバースルゥース』としたい。ナナドラと迷ったけど、意外にもよく出てきてたというインパクトの大きさからこっちで。書きたいことは上で書いちゃった。ああ、そうだ。上で書き忘れたけど、サイバースルゥースの唯一の難点は初回特典の「アグモン(黒)」と「ガブモン(黒)」が今から買っても手に入らないので、新規購入者は図鑑に空白ができてしまうとこ。発売から結構経ったし、無料DLCとして配信してもいいと思うんだけどなぁ。
追記
っていうか。ホントはゼノクロが大賞になっていなきゃいけなかったんだよ。マジで残念。詳しい感想は以前書いてる(途中のとクリア後)ので、そっち見て。今年の期待外れゲーム賞を勝手に贈りたい。やってる間は楽しかったんだけど、振り返ってみると勿体ないなぁ、ってところとストーリーの残念さで色々と微妙。事前情報で私の中でのハードルが上がりすぎてた感もあるな。