先日、艦これのアニメについてタイムライン上が盛り上げっていたので、ゲームをアニメ化することについて私が考えていることを書くことにした。 喧嘩番長もクリアしちゃってネタもないし（謎）
原則的に私はゲームがアニメ化された作品を見ないことにしている。
ゲームというのは小説やら漫画やらと違って、たとえ単一のエンディングしかなかったとしてもそこに至るまでの過程がプレイヤーによって異なる。例えばペルソナ3、4。このゲームはマルチエンディングではないが、エンディングに到達した時点で、プレイヤーによってNPCキャラクターとの交流状況も異なるだろうし、その順序も千差万別だろう。アニメはそれらを正確に再現することは不可能で、私がそのアニメを見たらこれは私のプレイしたP3、4ではない、と感じてしまうと思う。そもそも主人公の名前が私がプレイしたP3、4と違うんだよね。アニメなんだから当たり前なんだけど。そんなわけでペルソナシリーズのゲームは好きだけどアニメは見ていないし、今後も見る気がない。
他のゲームについても同じ理由で、ゲーム原作のアニメについては全く興味がない。ぶっちゃけ、ゲームを正確にアニメ化することは無理 だと思う。
全然別の話
清潔感って大事だと面接してて思った。いや、見た目だけじゃなくて話し方とかそういうのも含めて。私も気を付けよう（謎）
この土日はずっと喧嘩番長6を遊んでいた4やって以来久しぶりにこのシリーズ買ったけど、何も変わってなくて面白かった。古臭い不良のストーリーと適度なバカっぽさがたまらなく面白い。龍が如くはヤクザがテーマだし、こういう学生のヤンキーをテーマにしたゲームって希少だから、これからもシリーズが続いてくれたらいいなぁ、とか。
ストーリー序盤はシリーズ史上最大級に主人公がクズだったのでどうなることかと思ったけど、無難に終わった。この主人公の成長を描く為に高校1年から3年までゲームない期間が必要だったんだろうな。ただ、その所為で全体的にやや駆け足になった感は否めない。
本編外のミニゲームについては、サーフィン、トランプ（ポーカーと大富豪）、麻雀、釣り、バレーにテニス、と充実していて、どれもそこそこに良くできていてよかったと思う。
1周終われば3年間のどの時期にでもワープできるのもいいね。特定の時期にしか発生しない何かを逃したときに何周もするのはつらいし、収集要素が多いこのゲームには最適なシステムだと思う。
一方で、処理落ちが多かったり、人が宙を歩いてる謎バグとか改善すべき点も多々あるように思う。ゲーム内カメラも快適とは言い難い。もう少しどうにかならなかったんだろうか。
あと個人的に最大のバグは美咲ちゃんルートがないこと。ぽっと出の千尋さんとかしか結ばれないとかどうなってんのよ。
ストーリー的にも先に美咲ちゃんに告白されるし、美咲ちゃんの方は同じ孤児施設で育ったっていう背景もあって、千尋さんの印象がどうにも微妙なんだよね。ぽっと出感が凄まじい。千尋さんが主人公に惹かれるのはともかく、主人公が千尋さんに惹かれる理由がわからん。見た目？ 主人公を完全に硬派な女の子に全く興味ない系にして双方を断って終わらせた方が良かった気がする。
マジ天使だと思う、美咲ちゃん。
それはともかく。シリーズファンには間違いなくオススメなので3DS持ってる人はさっさと買った方がいいと思う。
どうでもいい話
- オタクの同調圧力と異常なまでのディズニー畏怖
- まだこんなことやってんのかよ感が凄まじい。なんつーかあの界隈は何にそんなに怯えてるのかよくわからんよね。
- 『DOA5 LR』“胸”や“太もも”がムチムチな新キャラ「ほのか」詳細到着！相手の技を覚えるスクールガール
- そろそろビーチバレーの方を出すべきだと思うんですがいかがでしょうか（謎）
先日のニンダイは大変良かった。テンション上がってワクワクが止まらない（謎）
ってことでこないだのリストを更新。
2月～4月くらいで購入するゲーム。
- ドラゴンボール ゼノバース (2/5)
- エビコレフォトカノ Kiss (2/5)
- ゴッドイーター2 レイジバースト (2/19)
- ガールズモード3 キラキラ☆コーデ (4/16)
- ゼノブレイドクロス (4/29)
ゼノブレイドクロスが想像してたよりだいぶ早くてかなり嬉しい。てっきり「春発売予定(春に発売するとは言ってない)」って感じだと思ってたからね。ようやくWii Uが「ゲーム機」としての役割を果たせそうだ。ほとんどカラオケしかしてなかったし。事前にダウンロード販売を開始するらしいので速攻で購入しよう。
あとガルモ3ね。面白いに決まってるので絶対買う。
とりあえず4月発売のゲームを堪能しきるであろう6月くらいまでは死ねないことが確定した。
