アズールレーン
今日で配信開始から3周年。
私がプレイし始めたのは9月30日。船ゲーには興味ありつつも購入した艦これ改がアカンかったので本家艦これに手を出す気が起きず、ねとらぼの記事を読んで興味が出て遊び始めた。そこから何だかんだで毎日遊んでいる。FGOはログインのみの日が増えているけど、アズレンはデイリーをこなさない日は基本的にない。
そんなわけで、今日から誰がきっかけでアズレン始めたの?的なキャンペーンが始まったものの、私の場合キャラから入ったわけではない。今では好きな子がたくさんいるけどね。
いくつかソシャゲに手を出しては投げていて、長く遊んでいるいるのはアズレン以外だとFGOくらい なんだけど、時間で縛られることが少ない、短期集中でプレイできる、マルチデバイスでプレイ可 、ガチャがゆるい、ガチャ用アイテムがお金かけなくても毎日遊べば十分に貯まる、あたりが私がアズレンを続けられている理由かなぁ。
そんなアズレンの3周年の25時間生放送 が土日に開催された。途中に仮眠をとりつつ20時間くらいは見てしまった。25時間もあったらスッカスカなんじゃないかと心配していたが完全に杞憂だった。
未試聴の指揮官には新情報コーナーはもちろん、「格付け検定」「大人のアズレン」辺りは見て欲しいかな。真面目にバカやっててとても楽しい。
三周年の記念艦は空母「信濃」。URでの実装。確率1.2%で200回ごとに必ず1人手に入る天井あり。限界突破用の虹ブリの入手数が少なそうだから3隻くらいは引き当てたいところだけど、どうなることやら。そもそも虹ブリ自体も1隻ロックして取っておきたいんだよなぁ。なお、開発艦と同様に限界突破なしでレベル120にできるとのこと。他にも着せ替えが大量実装されるのでお財布がしんでしまう。
個人的に嬉しかったのが「三笠大先輩と学ぶ世界の艦船」のBlu-ray Disc版の発売。BD限定で長門回が収録されるらしいので楽しみ。ジャケットの大先輩もめっちゃかわいい。
気になるDOAXVVとのコラボについては社長曰く胸の大きさで揉めてて監修が済んでないらしいから、しばらく先になりそう。つーかそういう話が出るってことはボトムズみたいに寮舎家具かなんかの実装だけで終わりというわけじゃなくて、直近だとホロライブコラボみたいにキャラも実装されるってことなのかな。
周回ゲーなゲーム性は3年間ほぼ変わってないので、年内に実装されるらしいセイレーン作戦には期待したいところ。マンネリを打破して欲しい。
あとはストーリーかな。有志Wikiでストーリーのまとめが作られてるんだけど、時系列が結構複雑かつ、プレイヤーたる指揮官が存在する時空でのストーリーがイベントでの展開だったりしてかなり分かりづらい。用語もやたら難解。何とかならんのかこれ。
ベイスターズ
昨日の負けで自力優勝が消滅。とはいえジャイアンツに負けまくってる時点で優勝も何もないから、まだ消えてなかったんだ感があったけど。
今季の敗因は離脱者の多さと一部選手の不調だろう。変則日程で調整が難しかったんだとは思うが、先発の柱の今永さんと平良さんがシーズン半ばで離脱して復帰時期未定、打線の主軸を担って欲しかったオースティンさんが自らの発するプレイで自爆してシーズンの大半いなかった、とかなり厳しかった。ソトさん、チャモさん、ヤスアキさんの不調も計算外。それをカバーできる選手層の厚さもうちにはない。ヤスアキさんが抑えから消えたせいで、セットアッパーにしわ寄せがきてしまった。全体的にジャイアンツとの差ばっかり感じたシーズンだったな。キャプテンで新4番の佐野さんが十二分にその役割を果たしてくれたり、臨時守護神の三嶋さんがぶっちゃけここ2年くらいのヤスアキさんより安定感高くて頼りになる、大貫さんが先発ローテの柱として覚醒、とか色々ポジ要素もあったんだけど、全体的には辛いことが多かった。
相変わらずラミレス監督が単年契約だったから来年どうなるのかわからんけど、契約更新するなら単年はマジでやめて欲しい。最低でも2年契約はしてくれ。単年だとどうしてもその年に結果をださないといけなくなるから、その場しのぎの采配が増えてきていいことないのよね。誰がやっても優勝できる戦力が整ってるならそれでもかまわないんだけど、今のベイスターズは残念ながらそうじゃないからね。