雑記帳 : 388ページ目
昨日は暇つぶしに秋葉原へ。
いや、ホントは近所のゲオで中古ゲーム物色するだけにしようと思ったんですけど、何となく。
で、CD二枚とPC版の三國志Xとそのパワーアップキットを購入。三國志XはPS2版持ってるんですけど、PKがPC版でしか出てないのと、ゲーム本体・PK共にソースネクストから廉価版が出てたので買っちゃいました。
PKあると別のツールとか使わなくても武将の顔グラフィックとか変更できるんですね。太閤Vはツール使わないと変更利かなかったので、ちょっとビックリ。
というわけでだらだら三國志Xしてます。やはり三國志も全武将プレイに限ります。君主視点だとどうも感情移入度が下がるというか何というか。比較的最近の作品だと7、8、10が全武将、9と最新作の11が君主制、となっているわけですが、12はどうなるんでしょうか。ちなみに私は全武将プレイの作品しかやったことないです。
昨日の記事に思っていたよりもたくさん反応がありました。はてブでコメントくれた方、ありがとうございます。
XMLの仕様で省略できないようになってるので、コーディングルールとして定義する必要がないのは利点なんじゃないかなと
たしかにそうですね。マークアップの際のガイドラインとして「終了タグを省略しないこと」とか取り決めなくても良いのは利点かも。
コメントでもっとも多かったのはやっぱり「XMLであること」ですね。たしかにそれが最大の利点なんでしょう。
ただ、私が昨日の記事で分からないといったのは、前述の質問の中での『「たいがいの人」にとって分かりやすいメリット』なんですよ。
XMLであることがXHTMLの最大の利点だと思うんだけど、それは「プログラムしない普通の人」とか「単なる閲覧者」にとっては大したことじゃないと思うんですよ。どうでもいい、というか。 XHTML文書をXMLとして処理する便利なWebサービスなんかが数多く生まれれば「単なる閲覧者」側にもメリットが生まれるから、XHTMLで書く意味があるのかな。
まぁでもそれは閲覧者側、というか、顧客に対する直接的なメリットとしては弱い気がする。
どのみち、腐れXHTML文書もどきが蔓延ってる現状のWWWを見る限りでは、ティム・バーナーズ=リーの理想には程遠いかな、って気がしますね。セマンティック・ウェブ、でしたっけ。
上の記事内のコメントで、
- WEB などで手に入るノウハウやリソースが XHTML を前提としているものが多い。
- マークアップルールが HTML より厳密なので、ガイドライン化しやすい。
- 前方互換(といっても HTML5 の件もありますし未来の事はわからないので推測ですが)を考えると XHTML の書式に慣れておいたほうが楽
ってあったけど、いずれの理由も、どうもXHTMLのみの利点としては弱いですよね。2番目の理由についても終了タグを省略したりしなければHTML4.01 Strictで十分厳密ですし、「XHTML=厳密」ってわけじゃないですよね。ガイドライン化の容易さという点ではXHTMLもHTMLもさほど差があるようには思えません。
ぶっちゃけXHTMLのメリットって何? 未だによく分かりません。
XHTMLの特徴はXMLであること、だと思うんだけど、XMLとして処理するためには整形式なってないと意味ないわけで。腐れXHTML文書擬きが蔓延してる現状を考えるとXHTMLだろうが、HTMLだろうが大差ないと思ったり。
っていうか、ちゃんと書いてればどっちでもいい
でしょ。きちんと書かれていないのであればXHTMLもHTMLも同レベルにダメだと思いますね。
まー、書くことがないわけだ。
PSpは2ndキャラ育成中。やっぱりグッドエンディングが見たいので。
その200になったら何かします?(謎
で、PSpは1stキャラがストーリーモード終了、とは言ってもフリーミッション終わってないんですけど。ノーマルエンド?だったので、2ndキャラでグッド目指すか悩み中。
上の二つはもっと評価されるべきだと思うよ。何か苦労が全く報われてない感じ。ローカルネタだから仕方ない気もするけどね。